今、全理連中央講師会研修会に向かう新幹線の車中です。
僕は移動中、よく早苗会の事を考えたりします。
講師は自ら手を揚げ義務を負って講師活動を行わなければなりません。
研究会は講師活動とは違います。
会員は自分の生活の中でそれぞれ研究会の位置づけが違って良いのです。
研究会の事業によって優先順位を変えて良いのです。
僕は会長として、会員さんが例会に数多く出席してくださるとうれしいに越した事はありません。
しかし、例会への出席率で会員さんの優劣を決めてはならないと思っています。
僕の次に副会長がいて各局長、各部長がいる執行部においても同じことです。
僕は与えられたポジションや与えられた場面で会の為に力になってくれることが何よりうれしいんです。
そこには人の好き嫌いなんて低いレベルの子供じみた考えなんて愚の骨頂です。
僕の考えは間違っているでしょうか?
ビールの飲み過ぎと風邪のせいで意味不明な内容になった事をお許しください。
話は戻りますが
全理連中央講師会の中では僕は無名中の無名です。
でもいろいろな先生方や仲間が垣根を越えて声をかけてくださいます。
そんな素敵な会の一員でいられて幸せです。
早苗会もそうありたいです。
それには僕がもっと懐が大きい会長であらねばなりませんね。
これから生まれて初めて滋賀の大津に足を踏み入れます。
徒然なるままに。